田中正造大学

正造の行動の歴史と思想を学ぶ事を通して明日を展望する。

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2012年春期定期講座

 田中正造大学……………2012年春期定期講座

◆2012年6月3日(日)PM1:30~4:00

◆佐野市中央公民館

◆受講料無料(資料代・1,000円)

  映像で迫る田中正造

    ―「日本人は何を考えてきたのか」を放送して-

    講師 塩田 純

    (NHK大型企画開発センター・エクゼクティブ・プロデュサー)

【講師プロフィール】

塩田純(しおだじゅん):1960年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。NHKで主として近現代史のドキュメンタリー番組に取り組みました。東京裁判での昭和天皇不訴追の過程を追った「HNKスペシャル 東京裁判への道」(1992年)で放送文化基金大賞を受賞。南京事件に至る経過に迫った「NHKスペシャル 日中戦争 なぜ、戦争は拡大したのか」(2006年)で文化庁芸術祭大賞を、日本国憲法の成立過程を描いた「NHKスペシャル 日本国憲法誕生」(2007年)で文化庁芸術祭優秀賞を受賞しました。中国、韓国などアジアのジャーナリストを起用して、子供の姿を凝視した「アジアに生きる子どもたち」(2004年)はイタリア賞・グラナロロ特別賞を受賞しました。個人としても、放送人の会グランプリ、放送文化基金個人(放送文化)、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞(放送)を受賞しました。著書に『ガンディーを継いで 非暴力不服従の系譜』『日本憲法誕生』などがあります。栃木の自由民権運動家・塩田奥造のひ孫にあたります。

【講座案内】 

 本年1月にNHK・Eテレの特集シリーズ「日本人は何を考えてきたのか」の第3回「森と水と共に生きる~田中正造と南方熊楠~」が放送され、地元佐野市は勿論のこと全国的に注目されました。番組では田中正造の日記や書簡を俳優の西島秀俊さんが朗読しました。そのことで正造が身近に感じられるようになりました。豊富な史料の中から正造の思想のポイントを選びだすのは大変な作業です。正造の思想や生き方を研究者が論文に書いて出版するのとは違い、映像で正造を描く上でどんな点に力を入れたのか。放送後、どんな反響があったのか。今回はこの番組を担当したプロデュサーに登壇して戴き、田中正造を語っていただきます。なぜこの文を採用したのか、南方熊楠と並べて捉えたのはなぜか、など。塩田プロデューサーは2002年に「その時歴史は動いた 田中正造 足尾鉱毒事件に挑む」も制作しています。大変興味溢れる話が得られると思います。ぜひ、ご参加ください。

 問い合せ先――田中正造大学 

〒327-0001 

栃木県佐野市小中町932

TEL・FAX 0283-23-2896(坂原辰男)

URL http://www.zuisousha.co.jp/shozodaigaku/

E-mail tatuo-777@sctv.jp

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