田中正造大学

正造の行動の歴史と思想を学ぶ事を通して明日を展望する。

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田中正造大学総会プラス特別企画 2017年

◆2017年2月12日(日)

◆佐野市城北地区公民館 

◆入場無料

 総 会 (PM1:00~1:50)

◎ 2016年度 経過報告・会計報告

◎ 2017年度 活動方針・予算案・その他 

特別企画(PM2:00~4:30)

「私たちの渡良瀬遊水地」を求めて 

    垣根を越えたワイズユースの実現を

≪報告者≫ 浅野正富 (ラムサール湿地ネットわたらせ事務局長) 

◎ ご紹介

浅野正富(あさの まさとみ)1957年生まれ。1969年から小山市在住。弁護士。早稲田大学法学部卒業。1988年弁護士登録。1992年浅野正富法律事務所開設。2006年から宇都宮大学農学部農業経済学科非常勤講師。2006年から渡良瀬遊水池をラムサール条約登録地にする会(2013年にラムサール湿地ネットわたらせに改称)事務局長。2009年からNPO法人ラムサール・ネットワーク日本事務局長。

◎ 趣 旨

2012年渡良瀬遊水地がラムサール条約湿地に登録されて間もなく5年を迎える。登録後の遊水地をめぐっては様々な関係自治体の取組があり、第2調整池では利根川上流河川事務所による湿地保全・再生事業によって大小さまざまな池が出現し、同河川事務所や関東地方環境事務所、地元4市2町や民間団体による渡良瀬遊水地保全・利活用協議会も設立され、日本遺産認定申請をめざす動きやコウノトリ・トキの舞うふるさとづくりの取組等、登録前には予想もしていなかった活況を呈している。しかし、ラムサール条約湿地である渡良瀬遊水地全体として数十年後に何を目標にするのかという明確なビジョンは存在しない。ラムサール条約はすべての湿地のワイズユース(「賢明な利用」)を目指しているが、渡良瀬遊水地でのワイズユース実現のためには、国と地方、自治体間、官民の垣根を越えた共通の将来ビジョンの下での取組が必要である。渡良瀬遊水地関係者がより賢明になって垣根を乗り越え、誰もが「私たちの渡良瀬遊水地」と呼べるようにして行くための方策を参加された皆様と一緒に考えてみたい。

 

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