第1部 昭和の鉱毒被害地・太田市周辺を訪ねて

今年のフィールドワークは、昭和の鉱毒事件の舞台となった群馬県太田市周辺を探索します。1958年(昭和33)5月30日、足尾銅山の源五郎沢堆積場が決壊して多量の鉱毒が渡良瀬川を下り、毛里田地区の苗代田に流入しました。被害農民たちは結束して毛里田村鉱毒根絶期成同盟会を結成し、鉱毒との闘いを余儀なくされていったのです。そして1974年(昭和49)、総理府公害等調整委員会による損害賠償15億5000万円の支払いと公害防止協定の締結、汚染農地の復元等で調停が成立し、古河鉱業の加害責任が初めて認められたのです。
今回は、地元の方の詳しい説明を聞きながら、さわやかな初夏の渡良瀬川流域を巡ります。みなさまお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。

日  時 2018 年7 月7 日(土)9:30 ~16:30 雨天決行
集合場所 太田市毛里田行政センター(太田市矢田堀町244-5)
コ ー ス (バス移動)毛里田行政センター→太田頭首工→太田沈砂池→第五工区記念碑(昼食)→祈念鉱毒根絶碑→韮川地区鉱毒根絶之碑→太田市足尾鉱毒展示資料室→毛里田行政センター
募集定員 40 人(定員になり次第締切)
参 加 費 2,000 円(資料代、保険料、見学料を含む)
持 ち 物 昼食、飲料水、タオル、雨具など
申込み・問合せ 足尾に緑を育てる会(TEL 0288-93-2180)

夏の草刈デーのご案内
今年も下記の日程で草刈りを実施します。暑い時期でたいへんですが、とても重要な作業です。みなさまのご参加をお待ちします。
◎日 時 2018 年7 月16 日(月・祝)9:00 ~11:30
◎集 合 足尾砂防ダム先駐車場
◎持ち物 飲物・草刈カマ・帽子・軍手・雨具・昼食◎参加自由・予約不要