松木村の跡地は、1912年から約50年間、膨大な量のカラミが投棄され続けた。その量は約59万立方メートルに及ぶ。今は徐々に運び出され、山肌がかなり見えるまでになった。堆積場入口の道路反対側の草むらには数基の墓石が並び、かつての山村を偲ばせている。
Count per Day
- 49今日の閲覧数:
- 57昨日の閲覧数:
- 513先週の閲覧数:
- 289119総訪問者数:
田中正造大学からのお知らせ
渡良瀬川流域の情報を
田中正造大学では「田中正造大学ニュース」を年3〜4回発行し、足尾から渡良瀬遊水池にいたる渡良瀬川流域の情報を発信しています。
購読料は2年間で2,000円です。
ご希望の方は事務局に連絡するか、直接郵便振込で申し込んで下さい。
田中正造大学事務局
〒327-0001
栃木県佐野市小中町932(坂原辰男)