県道拡幅工事に伴う改修工事で、母屋の屋根は銅板葺きに、庭には砂利を、そして敷地は変形移動された。栃木県は自ら指定した史跡を、自らの手で破壊したのである。田中正造大学の学習の場であることは否定され、正造が願った「生家の活用」とは違う閉鎖的な運営となってしまった。
Count per Day
- 71今日の閲覧数:
- 81昨日の閲覧数:
- 886先週の閲覧数:
- 299704総訪問者数:
田中正造大学からのお知らせ
渡良瀬川流域の情報を
田中正造大学では「田中正造大学ニュース」を年3〜4回発行し、足尾から渡良瀬遊水池にいたる渡良瀬川流域の情報を発信しています。
購読料は2年間で2,000円です。
ご希望の方は事務局に連絡するか、直接郵便振込で申し込んで下さい。
田中正造大学事務局
〒327-0001
栃木県佐野市小中町932(坂原辰男)