田中正造大学

正造の行動の歴史と思想を学ぶ事を通して明日を展望する。

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田中正造大学  2002年春期定期講座

田中正造大学  2002年秋期定期講座

   2002年5月19日(日)

   渡良瀬遊水池・過去・現在・未来

  先人の苦悩の歴史を風化させないために

                     講師 針谷不二男(谷中村の遺跡を守る会・会長)

 

【趣旨】
 今年2月に行われた田中正造大学・総会「特別企画」のなかで、「谷中村と茂呂近助を語る会」とゆかりの方々に、谷中村から北海道に強制移住させられた人々の辛酸の歴史を語っていただきました。今回は、谷中村が合併した藤岡町に住む針谷さんからお話をうかがいます。まだ意外と知られていない戦後の遊水池周辺の歴史や現在の課題と問題。その中には、湿地の乾燥化、谷中湖の水質汚染、そして、未来の遊水池についてどのような構想をもっているのか等々を語っていただくことになりました。針谷さんは、「正造の言葉は、現在に生きている。正造の言葉をどう生かしていくのかが、今、残されている人たちの仕事じゃないか」と今の心境を語ってします。
【講師プロフィール】
 1925年に生まれる。祖父が谷中村の下宮で生まれる。針谷家は、明治のはじめに村を離れて藤岡で独立。白仁家文書にある白仁知事を批判した陳情書を出した針谷林右衛門(ほか数名)は、祖父の兄にあたる。1972年、建設省の遺跡破壊に反対し岩崎正三郎氏と共に谷中村の遺跡を守る会を結成した。針谷氏は、3年前に会長に就任し3代目。本業の農業をやるかたわら渡良瀬遊水池の開発に反対し自然保護運動をしながら藤岡町町会議員をしている。
 
と き 2002年5月19日(日)PM 1:30~4:30
ところ 佐野市小中集落センター
   ・小中集落センターは田中正造生家向側。
・ 両毛線佐野駅より約4km。駅前にタクシー、レンタサイクルあり。
・ 東北自動車道佐野藤岡インターより車で約20分。
受講料 大人1,000円 中・高校生以下500円
 
問合せ先 田中正造大学(坂原辰男)
    〒327-0001栃木県佐野市小中町932
          TEL・FAX 0283-23-2896

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