田中正造大学

正造の行動の歴史と思想を学ぶ事を通して明日を展望する。

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田中正造大学 2007年夏期定期講座

田中正造大学……………2007年夏期定期講座

◆2007年7月15日(日) PM1:30~4:30

◆佐野市・小中集落センター   ◆受講料 1,000円

  自由民権運動と田中正造

    ― 思想・行動の原点を探る ―

     講 師 安在邦夫(早稲田大学文学部教授)

【講師プロフィール】安在邦夫(あんざいくにお)

1939年三重県生まれ。早稲田大学教育学部を卒業し、同大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士課程を終了。現在、早稲田大学文学部教授。専攻、日本近代史。早稲田大学史資料センター所長。早稲田大学総合研究機構「自由民権研究所」所長等を歴任。田中正造全集編纂委員会メンバーとして同全集第3~5巻の編集を担当。主な著書は『立憲改進党の活動と思想』(校倉書房、1992年)、近著に『自由民権の再発見』(共著、日本経済評論社、2006年)

【講座案内】

『田中正造全集』の刊行など多くの史・資料の整理や刊行によって1980年代以降、田中正造の研究は大きく進展しました。しかし、そのことによって、地域に生きる人々の抱く田中正造像と研究者のそれとの間に、大きな開きが生じてきているのではないか、との問題点も指摘されています(由井正臣「田中正造理解をどう深めるか」『救現』NO,8)。また、研究がいろいろな視点からなされ深められるようになった結果、田中正造の考えや活動の役割が、逆に見えにくくなってしまったようにも感じられます。

自由民権期の田中正造の関係史料を読み直し、田中正造の思想・行動の原点を探り整理し、現在私たちは田中正造から何を学ぶべきなのかを考えてみたいと思います。具体的には、以下のようなことをお話できればと思っています。Ⅰ、田中正造の評価をめぐって Ⅱ、地方自治意識と国会開設建白運動

Ⅲ、政社・政党認識と組織化活動 Ⅳ、思想・行動の「原点」の所在。

 

 小中集落センター

小中集落センターは田中正造旧宅向側。両毛線

佐野駅より約4㎞、駅前にタクシーあり。東北

自動車道佐野インターより車で約20分。

 

問い合せ先――田中正造大学

〒327-0001

栃木県佐野市小中町932

TEL・FAX 0283-23-2896(坂原辰男)

 

 

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